最近多い過労、ストレス太りとは

過労、ストレス、これらは太る材料になります。
ではこれらの因果関係を解説していきたいと思います。

 

過労肥、ストレス太りの対処法

まずはストレスを発散させる方法を見つけなければなりません。

家族サービスがその手段の一つであれば、休日は家族を誘って積極的にイベントをつくるべきでしょう。
また、趣味を見つけるのも有効です。趣味は仕事と異なり、自分の好きなことだけに没頭できるので、誰にも邪魔されずに自分だけの時間を楽しむことができます。

 

そして運動です

おそらく過労肥やストレス太りに悩んでいる方は、日頃運動不足なのではないでしょうか。
「でも突然運動しろと言われてもな」
そう消極的な方は、まず最初に自宅でできるストレッチ程度からはじめてはいかがでしょうか。
身体を動かすと筋肉がほぐれて疲労も回復しますし、ヨガやエアロビクスは自宅でも気軽にできますが、かなり効率のいい脂肪燃焼運動と言えます。
それができたら、今度は息抜きに夜の街を散歩してみてはいかがでしょうか。
近くの公園、スーパーまでをゴールにしてみましょう。片道15分だとしても往復だと30分歩くことができます。最初は少し疲れるかもしれませんね。
これだけではダイエットとは言えませんが、最初の足がかりとしては十分です。

 

そして序々に歩く距離、スピード、時間を延ばしてみましょう。
夜の街は普段とは雰囲気も異なりますし、夏場なら涼しく運動しやすい環境です。ジョギングには最適です。

 

中国で流行りの過労肥とは

中国では過労肥という言葉が最近流行っているようです。
発展途上国の中国は上海北京をはじめ、ここ数年で著しい発展を遂げております。
その副産物とも言えるのが仕事の激務、残業、リストラなどです。
押し寄せる合理化の波に耐え切れなくなった中国人は日々ストレスを抱えて生きています。

 

それにより過食症や鬱病、自律神経失調症などを引き起こしたり、家に帰っても料理をすることなくコンビニや屋台で食事を済ますことが多くなってきました。
偏った食生活が慢性的に続き、さらにストレス症もあいまって太っていく現象を「過労肥」と呼ぶようになりました。

 

これは日本でも同様です。
残業、上司との摩擦などは疲労とストレスが蓄積されていきますので、結果的に肥満に陥る日本人も増え続けています。

 

日本におけるストレス太り

では日本を見てみましょう。中国のような過労肥は日本の方が社会問題となってきます。
日本の場合はさらに家庭問題もついてまわることでしょう。

 

夜遅くに帰宅したら、子供はもう寝ていて一緒に過ごす時間はありません。
テーブルには「レンジで温めて食べてください」と冷えた食事がラップされているだけ。
せっかくの休日も掃除洗濯買い物と休まる時間もなく過ぎていきます。

 

場合によっては家族関係も悪くなり、セックスレスとなり奥さんとの関係に日々が入ることも。
このようにストレス太りや過労肥の原因は何も会社だけではなく、身近にも存在すると言えます。

 

ダイエットは努力ではなく意志

体重とは努力すれば誰でも痩せられるわけではありません。
どんなに努力しても体重が減らない人もいますね。これはダイエット方法と生活習慣に問題があります。

 

しかし、ここで言いたいのは、「努力よりも意志が必要」ということです。
ダイエットをする目的をまずは明確にして、次にダイエット期間と目標体重を設けましょう。
例えば「3ヶ月以内に3キロ。1ヶ月1キロを目標」と立てるとします。
すると、「少なくとも3ヶ月は頑張ろう」、「1ヶ月1キロということは、どのようなダイエット計画を立てたらいいのだろう」という意志が働きはじめます。
このように目標を決めることは仕事においてもダイエットにおいても同様に重要なのです。

 

ただし、「1ヶ月5キロ」、「1年間で10キロ」など困難な目標や遠い目標はあまり意志が働きません。
「1ヶ月5キロなんて無理だ」、「1年間で10キロか……まあ、まだ先の話だから今日は運動しなくていいや」と逆にマイナスの意志が働きかねません。

 

目標とは「必達」。つまり必ず達成しなければならない数値であるべきなのです。
ですので、「ちょっと頑張れば手の届く数値」に設定してください。
また、期間も1年というスパンは大変長く感じるので、3ヶ月程度に設定し、1ヶ月換算の目標を決めるのも必要です。

 

過労肥、ストレス太りというのは今までダイエットとは無縁の人達に限って襲ってくるものです。
他人事とは思わずに、いまから対策を打つことが必要でしょう。